2012年6月13日水曜日

TAL-bassline

自分の使っているVSTシンセとかについて。
DTMについていろいろ勉強する上でやっぱりインターネットから得た情報がマジで役に立っているので、自分からも何か還元したいなーと思いながらチマチマ書くことに。

なんというかキラキラした音色が苦手というか全然上手く使えない弱点があるので、ダブステップとかシュッとした音楽に全く手が出せてません。
代わりにシンプルで安っぽいストレートな音色をよく使ってますが、中でもDAWを立ち上げてまず起動するのが大体TAL-basslineです。

TAL-bassline












軽くてストレスなし
プリセットの丁度良さ
出音が力強い
いじりやすいインターフェース

などなど主観まじりですがいろいろ良いとこがあります。何よりプリセット音が良い感じのラインナップ過ぎてプリセット厨の自分にはありがたい限り。プリセットも200とかあるとわけわかんないですけどTAL-basslineは25個。選び抜かれた精鋭プリセットのおかげで混乱も避けられますね。

あとよくある音が小さいとか大きすぎとかも無く、良い塩梅に仕上げられてます。というかTALは全体的にこういうとこ良い仕事しすぎててヤバイ。

そしてこのVSTで一番優れてると思っているのがgrind(ぶぃーー↑んって音が上がっていくアレ)の気持ちよさなんですが、portamentoツマミでgrindの早さも簡単に変えられるので多用しまくってる有様です。



DOPEMAN SHOWのコンピに提供したこの曲なんてもうしょっぱなからgrindしまくりの上プリセットの一番最初の音「start here」を使うという暴挙。そもそも一番好きな音がプリセットの最初に入ってるのがいけないのでは?



TAL-basslineオンリーの曲まで作ってしまう大好きっぷりとかもう大丈夫かってレベルなんですが。曲名TAL-rootとか適当すぎて泣けるし…

というわけでみんなもMASSIVEばかり使ってないでTALの良質なシンセを改めて見直したらいいんじゃないでしょうか!他にもいいシンセ揃ってるしここまでのクオリティ維持しながら無料だしTALさんカッコよすぎるでしょ。donateしてTALさんを応援しよう。

こんな感じなんですけどこれ自分が好きなの勝手に語ってるだけじゃないですかーやだー!
参考になれば幸いです。

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